特別晩餐会「今だからこそ、ロシアの気持ち」 ~メディア偏向報道の中“人吉温泉のロシア人看板娘”を迎える~
ロシアとウクライナの紛争が、毎日の様にメディアを賑わせます。
ここで私たちが気づくべきは、マスメディアの”激し過ぎる偏向報道”。
正にコロナ煽りと共通した一方的かつ執拗な報道は、“ロシア=悪・残忍、ウクライナ=正義・被害者”を印象付けます。
そして日本の政治中枢も、その“世界的方針”にまるで操り人形のように同調しています。
この流れには、支配層による“疫病流行→経済破壊→世界規模の戦争突入”のシナリオが隠されるとも言われます。
つまり私たち日本人にとっても“対岸の火事”でなく、実際に日本vsロシアの対立構造も煽る報道も多く見受けます。
さて今回の晩餐会前半には、熊本県人吉市の温泉旅館で看板娘として働きつつ、地域創生活動とも向き合い日露民間交流に尽力しているロシア人女性のマリアさんを招き、“今のロシア人の気持ち”、また故郷シベリアのハーブや生活文化について話してもらいます。
晩餐会後半には、終戦時に旧ソ連が択捉島を占領した際の現地少年とロシア兵の心温まる交流を記録した書籍『セルツェ(心)』の内容に沿いながら、国際補完医療大学学長の古谷先生が今回問題を解説します(先生の従姉が著者で、出版時プロデュースに関わっています)。
ロシアの人たちも私たちと同じように家族を大切にし、足元の自然を慈しみ、それを活かした“お袋の味”や伝統療法を繋げている。
そんな側面を感じながら、同時に日本の将来について考えましょう。
なお晩餐会では「ビストロ・ドゥ・レヴ」コース料理の他に、マリア手作りのロシア郷土料理も振舞われます!
日時 | 5月22日(日) 18:00~21:00 |
場所 | かごしま県民交流センター
〒892-0816 鹿児島県鹿児島市山下町14-50(MAP) |
講師 |
古谷暢基(医学博士、国際補完医療大学日本校学長)
マリア(人吉温泉旅館のロシア人看板娘、日本在住8年) |
料金 | 5,000円(講座料、ビストロ・ドゥ・レヴのフルコースおよび手作りロシア料理含む) → 同日15:00~開催のオープンキャンパス参加者は4,500円(詳細下記)
※同会は、当日15:00~17:00で開催される国際補完医療大学オープンキャンパス『自然食の極み!~和ハーブ食と共生農法』の懇親会を兼ねます。 同講座はどなたでもご参加可能にて、講座から通しご参加の方は割引料金となります。 オープンキャンパスの詳細はこちら。 |
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